都心だから余計にですかね
帰りの電車にて
若干お腹ぽっこりしたおじさんが途中から乗ってきた。
私は吊革に摑まって立っている状態で、おじさんは上の棚に自分の荷物を置きたい様子だった。少しだけ横にずれて、荷物を置き終わるのを待っていたのだが、重いのか苦戦していてなかなか終わらない。
そしてググッと荷物を押し込む時に前のめりになって、その衝撃でお腹がぽよんっと私の身体に当たってきた。
その瞬間「スミマセン!!スミマセン!!」と、滅茶苦茶謝られた。
「え・・・あ・・・大丈夫ですよ。」とは言ったが、何故こんなにも謝ってくるのだろうか、気にしいな人だったのかなーとか思っていた。
帰宅した後にご飯食べながらその話を両親にした所
「そりゃ痴漢って言われるかもって思ったんだろ」って。
ああーなるほど・・・全然結びつかなかったわ。
お腹の柔らかさレベルが父と一緒やあーくらいにしか考えてなかったw
世の男性の皆様、お疲れ様です・・・。