世渡り下手の人生

なんでもない日記です

25→26になるという事


先日、ゴタゴタの中で誕生日を迎えて26歳になりました。
これは私の主観が強いのだが、25から26って以外と境目な気がする。

というのも、昨年諸事情(水没)により携帯を買い替えたのだが、その時店員さんに少し大き目のプランを勧められた。確かに使い勝手は良くなるけれども少し割高だった。
その時に「今の年齢ならまだ学割使えますよ」と言われたのだ。
他の機種は分からないけれども、ソフトバンクは25歳まで学割適用との事。
結局あまり使わなかったので26歳なる前に解約したけど。

後は、22歳で大学卒業して丸々3年経過した。
世間でいう「3年は同じ会社に勤めなさい」の定義を満たしたのだ。
つまりは転職のチャンスも巡ってきている。


この間、遠縁の親戚のお兄さんにお会いする機会があったのだけれども、その人も3年程同じ会社に勤めていたらしい。んで25歳過ぎた時にやりたい道を定めて25歳から猛勉強して28歳で社労士になったとの事。
実行するかは別として30歳になるまでの準備期間も丁度この時期だもんねえ。

転職は一応考えているけれども、その会社に行けるかどうかは今後の私の英語力にもかかっている部分があるので、そろそろ本腰入れて勉強しなきゃかなあ。

ううーん、最終的には自分の決断になるのだろうけれども、一度占いとか観てもらいたいなあとか思ってしまう。


両親は今の会社にそのまま勤務して結婚でもしてくれれば・・・って考えているみたいだけれども、それはあくまでも外観の私を観ての理想図であって、上記の様な胸の内まで分かった上での話ではない。
自分の人生なのだから自分で決めなきゃよね。

焦ってばかりでも仕方ないけれど、出世しても転職しても後悔の無い様に決めていこう。そう決めた26歳の夏でした。