世渡り下手の人生

なんでもない日記です

傾向的には最後が幸せな本が好き


今日は図書館へ。
天気が良いからなのか、駅前も図書館前も非常に混雑していた。
図書館の中も混雑していて相変わらず座る場所もない。
あっても棚と棚の間にある簡易な椅子がポツポツ空いている位ね。

語彙力アップの為に読書を始めたが、借りる時に気を付けている事がある。
同じ作者の本ばかり借りない事である。
ジャンルは別に恋愛オンリーでもいいし、コメディでもミステリーでもいい。
ただし同じ作者の本は借りない、それだけ。

中学生の時と大学生の時にも読書ブームの時期が訪れた事がある。しかし今考えてみると好きな作者の本以外に見向きもしなかった。
ちなみに中学は乙一さん」大学は東野圭吾さん」だった。
王道!


今考えてみるとそれって読書が好きだったとは違うよなあ。
それに色んな人の本読んだ方が、それこそ語彙力の幅が広がる気がする。

最近になって本の記録を出来るアプリを入れた。


被っている作者は殆どいないと思う。
ちなみに読みたい本リスト機能は使っていない。その場で選んじゃうから。


そんな私が今日借りたのが2冊

スタープレイヤー (単行本)



トイレのポツポツ



どちらもタイトルからは内容の想像が付かない、けれどそれがいいの(^^)
トイレのポツポツを帰宅後読み始めたんだけど、「タイトルそう言う事!?」って感じですな 笑
女性よりー・・・男性の方が共感できる・・・かも?(下手すればタイトルで察せる?)

今利用している図書館の良い所は、貸し出しも返却も自動で出来る所かな。
どんなに恥ずかしいタイトルやパッケージでも気兼ねなく借りられる。大きい図書館の良い所だよねえ。わざわざ通ってしまうよ。
早ければ来週また借りに行こう(^^)