世渡り下手の人生

なんでもない日記です

だってどの人の気持ちもわかるから


いつもの様に鬱々した気持ちで仕事に向かい、いつ辞めようかいつ辞めると言おうかと考える毎日。
そんな毎日を少し変えられる日だった。


私よりも早く来ていた同僚、挨拶を交わしてすぐに「私ここ辞めるから」と告げられた。
他の人とも会社を辞める辞めないの話が少し出て、理由は私と似た様なものだった。

顧客の質が同じではない事も不公平だし、それで営業成績を競えっていうのだから勝てる訳ない。
そしてその不公平リストを持ってきている上の人間からは圧力を掛けられ、精神を病む人が多々現れる負のスパイラルがずっと起きているこの現状に疲れてしまった人が続出したのだ。

そうか、こうやって考えると辞めたいのは私だけではなかったのか。

このやり場のない現状に疲れきった上司も行き場のない怒りを何処にもぶつけられずに私たち部下にキツくなってしまうのか。




みんな…私の所属する課はみんな疲れてるのか。
私だけ逃げてもいいのかな?

うーん悩みが増えてしまった。