世渡り下手の人生

なんでもない日記です

いくつになっても座席配置は悩みの種


明日は祝日だけれども普通に出勤だ。
休日出勤は上部の人たちは出勤しないから服装緩めだし、ギリギリで出勤しても誰も文句言ってこないから楽だからそんなに嫌ではない。代休他で取るし。

でも・・・明日の休日出勤に限っては若干憂鬱。
メンバーが辛い。

メンバーは3人。
私を真ん中にして両サイドに先輩達が座る座席となっている。
そしてこの両サイド同士がとてつもなく仲が悪い。私が配属されるずっと前からだ。
普段はお向かいとかにも座っているし、横1列に対して何人も座っているから全然気にしていないのだが、流石に3人だとね・・・・。
ちなみに仲が悪い「気がしている」とかではない、お互いに公言しているので。


私はどちらも先輩として尊敬しているし(どちらも仕事出来る)仲も良いので、双方の言い分も知っているのだけれども、これはどちらが悪いとかではなくて、単なる性格の不一致だと思われる(・_・;)

右側の先輩の言い分は「頼んだことに対して嫌な反応しかしない」「どんなに忙しくても自分の仕事以外は一切やってくれない」「ひとつひとつに対して細かくて神経質」だと言う。
そして左側の先輩は「明らかに電話に出る回数が少ない」「自分で出来そうな事を頼んでくる」「大雑把で見ててイライラする」との事。

これはもうどうしようもないよなあ。
だから私をつい立役で真ん中にされたのだろうけど。


これ・・・あす両サイドからぶつけられるんだぜ。
頑張りますね(^o^)ゲホッ

自分は思っているよりも気の小さい人間だった


ここの所、モニタリングの被験者に選ばれてるんじゃないかな?って思うくらいに身の回りで色々な事が起こっている。
しかも自分1人でいる時が多いのでホントに相談も出来ずに辛い。

ちなみに最近最も辛かったのは社会の窓事件」「鼻毛事件」
内容は説明する必要もほぼないだろう。両方とも角度的に自分以外に気付ける訳がなかった。ちなみに前者は30代の上司、後者は20代の先輩だった。
おじさんかノリの良い人だったらまだ言いやすいのだが、どちらも真面目な人だ。

「自分で気づいてくれ・・・!」という私の心の声も届くわけもなく、時間は過ぎていく。そして遂に恐ろしい事態が発生する。
スケジュール帳出してる、大量に抱えた資料・・・・・・あっ
会議行くのか!!
ヤバい、これはヤバい。


急激に高鳴る心臓。呼吸の仕方が分からなくなっていた。
でも外部の人間が来ているのにそのまま行かせるわけにもいかない。
会議に向かう為に外に出た上司を呼び止めて事情を説明した。凄く恥ずかしそうにトイレへ向かっていくのを見送り私は部屋へ戻った。
恐らくあの瞬間の私の表情はきっと戦場へ向かう戦士さながらの顔をしていた事だろう。

ちなみに、先輩の方は横にすっと行ってコソッと伝える事で解決した。
やはり異性という壁がハードルを高くしたのではないだろうか。


逆に言えなかった事もある。

お店で料理の説明している時に明らか店員さんの唾が入っていたのだけれども言えんかった(´・ω・‘)
カスタマーセンターのお姉さんに最初から最後まで名前間違えられているのも訂正できなかった(´・ω・‘)
なんかまあ・・・これくらいは・・・・っていうのは飲みこんでしまう。


自分は周りの目とか気にせずにハッキリいう人間だと思っていた。
だからモニタリングとか見てても「みんな言えばいいのに・・・」位だった、いやもうホントすみませんでした。

ボスはそういう所にやきもきするみたいで「溜め込むくらいなら言うべきだ!」って私に言ってくる。ハッキリ言えと。
私がハッキリ言う時はあなたの下からはいなくなる時ぜよ。


あああー、ブログとSNSは本性出せるから楽だわ。
現実ももうちょい上手くいけばええのにー。

思いやりを教えるのは難しい


同じ事業部で働く子から相談された。
「営業が動いてくれないんですけれどもどうしたらいいですか」と。

私たちの事業所は事務の中でも特殊部隊で、経理や総務といった社内の事務処理ではなくて、営業さん相手に指示をしたり許可を出したりする管制塔の様な役割をしている。
取引先からの依頼や仕事の割り振りなども私たちの仕事だ。
その依頼に対して動いてくれないのだと彼女は言った。

うーん・・・彼女には何処から言ってあげれば良いのだろうか。
恐らく考え方というか心持ちを変えないと無理だと思う。

彼女の営業さん達に対する依頼文を見ていると、本当に「事務」と割り切っているのが分かる。業務で考えればそれが普通なのだとは思うけれども、相手に対する配慮が欠けているのも事実だ。
「〇〇をして下さい」と「お手数ですが、〇〇して頂けますでしょうか。」
どちらの方が気分が悪くならないだろうか。どう考えても後者だと思う。

彼女には「やってくれる事に対する敬意とやってくれた感謝を忘れないようにすれば、ちゃんと応えてくれるようになりますよ。」とは伝えたのだが、私の考えはあまり伝わらなかった様です。伝え方が悪かったかな(´・ω・‘)

「仕事なのにえり好みするなんて~」と彼女は言うけれども、似たような依頼をしてくる事務は彼女だけではない。同じような依頼内容が同じ時間に来たら何処から対応するか、そりゃあ仲の良い人の依頼から取り掛かるだろうよ。
別に凄く親しくなれと言っている訳ではない、事務より営業は偉いのだから崇めろと言っている訳でもない。ただ、もう少し相手の気持ちを考えて欲しいのだ。


私らだって「事務のくせに」とか「机の前に座ってるだけ」とか言われて嫌な経験した事あるでしょうよ(´・ω・‘)
君の言い方はまんま営業さんに同じような事をしてるぞい。

少しの配慮だけでもかなり仕事しやすくなるのになあ。
携帯に電話した時に「〇〇事業部の〇〇です」って名乗った瞬間に「わー!いつもどうもー!(*^ω^*)」ってテンションアゲアゲで出てもらえるだけでも嬉しいし。


で、上記の内容をざっくりまとめて彼女に話した。
返ってきた言葉は「え、業務に必要ない行程ですよね。」

えと、人という字は支えあって出来ていてですねそのう・・・・・(´・ω・`)

私の頭が固いのだろうか・・・・・・・・。
うまくいかないものですねえ。

好きな色が年々変わっていく


よく「歳をとると派手な色が好きになる」と聞くけれども、好きな色ってそんな簡単に変わるものなのだろうか・・・という疑問があった。
でも冷静になって考えてみると自分自身も4回位変わってるわ(´・ω・‘)w

好きな色=性格って言うから、性格が変化した時に一緒に変わったのかな?
実際に好きな色と心理について調べてみた。


ちなみに好きな色は
水色→黒→茶色→緑で変化していった。
緑は会社入社した後位から好きになった気がする。今や上着やアクセサリーも緑率高め!

●水色
自由な人生を送りたい、自分の中のものを表現したい。
小学生の時は水色のクーピーが無くなるまで使う位好きだった色。自己表現が下手な子だったからずっと悶々としていたのかもしれない。

●黒
他人から鑑賞されるのを嫌う、負けず嫌い。
中学生の時に好きだった。最も付き合いづらい人間になっていた時期かも(・・;)

●茶色
自分の考えを持っている、頑固者。
高校と大学は茶色が好き過ぎて洋服やカバンもブラウン系だった。
芯を曲げられない部分は多かったけれども、大分穏やかになってきた時期。

●緑
穏やかに過ごしたい、真面目で現実的。
今の自分。確かに穏やかな生活を一番に掲げているかもしれない。
今は誰とでもそれなりに上手く付き合えていると思う。


なんで子供の頃あんなにトゲトゲしてたのかしら(´・ω・‘)
両親からもつっけんどんで関わりづらい子って言われてたし。
悟りを開いたのかな?

皆様、これからも緑大好き平和主義者の叶えと仲良くしてください(^o^)丿

世の中は上手い具合に平等なのかもしれない


最近になって「等価交換」というものは存在するのだと気付いた。

今週になって髪をかなり切った。
行った美容院は初めての場所(いつも使用している格安の美容室は予約一杯だった)
正直、いつもよりも3000円位お高めだったので考えてしまった。でももう限界だったし、背に腹はかえられぬ・・・と、言ってみることにした。

同じ立地でプラス3000円とか・・・そんなに変わらんだろ・・・なんて思っていた。
すんごく良かった。
ホントお世辞とかでもなんでもなくて。


今朝起きて軽くブラッシングしかしていない段階で
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既に内側に毛がカールしてる!
この後軽くブローしてワックスで整えるだけ。お手入れ楽ちん。

いつもの所だと、「このくらい切って下さい」という要望を出すと、希望通りの長さまで切ってはくれるのだが、切り口はスパッとまっすぐ、そして後ろも綺麗に真っ直ぐ、まるで日本人形の様な感じ(アーチ型にってお願いはしているのだけど・・・)
だから髪質的にその形にしか出来ないのかなー位で思っていたのだけれども、今回ので覆された。

お手入れ方法とかもレクチャーしてくれるし、後々の手入れも考えてカットしてくれて、それだけしてくれるならばプラス3000円位安いもんだと思う。
後になって考えてみれば、いつもの倍くらい時間が掛かっていた。恐らく中まで細かくカットしてくれていたのだろう。


ついでにワックスも買い替えた。
メーカーは言わないが、普段使っているワックスはとれてしまうのが早くて、コテでカッチリ髪型を作ってもすぐにペチャー・・・・っと残念な事になっていた。

評判を調べて、今使っているワックスより少しお高めなものにした。

中野製薬 スタイリングワックス3 ライトハード 90g

中野製薬 スタイリングワックス3 ライトハード 90g

 

いやもうホント、素晴らしいの一言。髪もベタつかないし、全然毛先のカールが取れない!あーもう何でこんなものケチケチしていたんだろう。




ふと、大学生の時に友人と話していた事を思い出してしまった。
音大に通う友人が凄く優秀で技術的にも長けているのだが、使っているクラリネットが楽器の中では安物らしく、周りのお金持ちな同級生達の楽器に引け目を感じているとの話をしていた。
「技術があるのだったら問題ないのでは・・・」なんて思っていたのだが、彼女は「技術は自分自身の力だけれども、音はお金で買えるんだよ。だからテクニックでは勝てても音はずっと敵わない。」と、言っていた。

当時は感覚的にしか納得していなかったけれども、今ならなんか分かる気がする。
そういう事なんだよなあ。



(会社での労働に対する対価だけ不平等な気が・・・・・)

パカパカケータイより前に

特別お題「おもいでのケータイ」


流行りものに目のない父の影響で携帯電話を持つのは割と早かった。
小学5年の時には既に持っていた。

その時の携帯がこちらC407H。

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出掛ける時は首からブラブラストラップで下げていた。
ハムスターのキャラが使われていて、ハムスターのゲームをダウンロードする事もできる。

当時、一番気に入っていたのはハムスターが可愛い・・・とかではなく「音」
後ろの画像がないけれども、すんごくスピーカーが大きい、今まで使った携帯の中でもダントツ。そして音の良さもダントツだった。
音が流れる時に合わせて光るネオンも可愛いの(゜゜)♡

スマホになってから音質よりも機能がメインな感じがする。
たまには高性能スピーカー搭載の機種・・・とかね(無茶)


大学1年の時にsoftbankからiphoneが発売して、その時に我慢できなくて乗り換えてしまったのだけれども、もう暫くしてauからもiphoneが発売して若干後悔した。
今でも戻したい気持ちはあるのだけれども、メアド引き継げないから面倒という気持ちが先にきてしまう(´・ω・‘)

この間iphone7購入しちゃったし、検討はまた2年後かなあ。
うっ・・・私のiphone6s・・・( ;∀;)←12/24水没させたの思い出した



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本日は3月9日。


毎年あの歌を口ずさみたくなります(゜゜*)

学生時代、「3月9日に卒業式で3月9日を歌う」というのを皆願っていたのだが、3月9日に卒業式が行われる事はなかった。日数の関係かな・・・。


はてなブログ開設当時ってそういえばまだ学生だったんだっけ。
卒論やらインターンやらに最後の方追われてたみたいねw

applelife.hatenablog.com

 卒業式会場が遠くて行くの大変だったなあー。
袴のボコッとしたのを維持する為に椅子には深く座らないように気を付けたわ。


大学生活も思い出すなー・・・。
私の通っていた大学はフレックス制だったから、結構日中ガッツリ働いてから学校に行っていた。お陰で完全に夜間部の人になっていたけれども、奨学金を途中で打ち切ってバイト代でまかなう事が出来た。
実家暮らしだから出来た事よねえ、一人暮らしの人に申し訳なくて言えないわ。

それでもまだ100万以上残ってるから。
返しきったら会社辞めるってもう2年は言ってる(´・ω・‘)


後は私大あるあるなのかもしれないけれども、学食の格差があった。
キャンパス内に5箇所食堂があった。
A:スカイラウンジの夜はバーなどにもなるレストラン仕様。
B:定食や丼もの中心の和食屋
C:モスやミスドが入っているフードコート
D:ファミレス
E:カレーやカツ等とにかくボリューム、安い。

使う場所は経済力に応じて変わります。
私はC~Eでした。庶民!!
勿論友人も同ランクに行ってくれる人たちしかいなかった。

AとかBに行くのはお嬢様方だけですわ(´・ω・‘)
だってパスタが2000円近いし飲み物別料金よ?
ちなみにオープンキャンパスではAしか見せてくれませんでした・・・自慢なのでしょうね。


色々4年間あったけれども、それなりに楽しかった。
皆それぞれ忙しく過ごしてるみたいだけど、また集まりたいな。