世渡り下手の人生

なんでもない日記です

元上司は私の人生で2番目にヤバい人


先日から嫌だ嫌だと言っていた飲み会も無事?終了した。

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いつもの如く叫び、運営方針を嫌って程聞かされて、そして弊社の素晴らしさ(笑)を山の様に上部の方々が終電間近まで語ってくれて終わり。

正直お金を払って参加する意味がもう分からない。

なんだか時期なのかなあ。
私が普段購読させて頂いているブログも会社辞めたい系の記事書いている人がかなり多い気がする。みんな元気ない(´・ω・‘)


そんな私も若干元気を失いつつある。
過去何度か出てきた元上司Rさんの下に戻されそうな気配がするのだ。

元上司Rさんの凄さは過去何度か語っているがこの人は本当にヤバい。
世間で言うパワーでハラスメントな人に当たる。過去に色んな人と出会ってきたが、こんなに色んな意味で凄い人は小学校2年~3年まで自分の担任だった教師以来だ。
つまり社会に出てからは初、ヤバい人だ。

パワハラという言葉が横行する前の時代から勤務している方で、今年で15年目とか。
ちなみに私が入社する前には「この窓から今すぐ飛び降りろ」とか平気で言い放っていた時期もあったらしい。(流石に今は言っていない)
ツイッターにはスクショ載せたけど、私自身もLINEで結構凄い事言われてました。

イライラすると足元にあるもの蹴っ飛ばしたり、部下に当たり散らしたり、何を聞いても「知るかよ!!」とか言うし、自分の失敗を気持ちいい位押し付けてくるし、当たり前の様に遅刻してくるし、社内メールですらも圧掛けてくるし、仕事があまり得意じゃない子の悪口をその子の目の前で言い出すし・・・・・って、これ以上言うと私がヤバいな(・_・;)


・・・とまあそんな元上司Rさんの部下がね、3人も退職したのです。
人手が足りない!即戦力欲しい!でも自分の言う事聞く人!でもってメンタル強め!
ってなると私が候補に入ってきてしまう。後は先輩。

どちらかを戻すのか、はたまた両方かは上の考えなので分からない。意見は一応聞いては来るだろうけれども「聞く」だけだから特に何かを言う気はない。


ちなみに私はそこまでメンタル強くないから。
そりゃねー一日中怒鳴ったり、メールで圧掛けたり、無茶振りされたりしてたら精神的にきますって。酷い時は3時間に1回位トイレで吐いてる時もあったし。
今は立場的にそこまで下じゃないから吐くほど辛くはなくなったけど。

目の前で悪口言われてる子もついに辞めそうな気配。
なんかこの前もボスと話し合いしてたみたいだし。


これで離職率を改善させようとしてるとか笑っちゃう。

5年位前から目安箱も設置されてるんだけど、名前と社員番号書かないと投稿出来ないの。
しかも書いた内容によっては(例:元上司Rさんがパワハラしてきます)と書いた場合は、「叶えさんが元上司Rさんにパワハラされたと言っておりますが本当ですか?」と元上司Rさんに電話がかかってくるシステムになっている。
そして訴えた側が消されます。これで私の仲良かったパートさんと同期が1名ずつ抹消されました(^o^)丿


今私が残っているのは、現在の上司Oさんが常識人だから。
戻されるとなったら色々と考えちゃうなあ。

まあいいや、方針発表されてから考えるか。
とりあえずは明日を生きよう。
皆さんも元気出して下さい・・・・(;ω;)

会社の飲み会が嫌い


子供の頃から「嫌な行事の2~3日前から鬱々としてしまう癖」がある。
いい歳した大人なのに今でもそう。
前日になると仮病使いたくなったり、眠れなくなったりもする。

子供の時に嫌だったことは「授業参観」とか「クラス発表」とかだった。
大人になった今は「監査」とか「社内プレゼン」とか・・・ってなんかニュアンスが違うだけで言っている事同じ様な気がするけどまあいいか(・_・;)

でも実際は最も嫌なのは飲み会!!
これはもうダントツで嫌な行事、定期的にあるし避けられない。
同じ気持ちの人は多いのではなかろうか。


なんでそこまで嫌なのかを考えてみた所。
①ノリが体育会系
②結局終電まで帰れない
③仕事の話が9割というか10割
④かなり上部の方の人間まで出席する
⑤中途半端に気に入られてる
多分大きく分けてこの5点が理由。


ウチの飲み会が貸切にしないとご迷惑になる一番の理由だ。ノリのいい人だけ騒げば~なんて事にはならない。ちなみに一人ずつ「学校へ行こう!!」の未成年の主張ばりにステージから決意表明の様なものを叫ぶ事になる。大抵これが出来なくて辞めていく人が多い。正解です。


これが地味にキツイ。最後はもう上司の話が耳に入ってこない、ずっと時計見てる。
ヒールだと駅まで走れないので、飲み会の日だけフラットなパンプス履いていくのはこれが理由。


「飲み会なんだから気楽に」なんて建前のセリフもいい所。
最初は同期や後輩たちと固まって座るが結局上司達に席を崩されて、話は全て運営方針や抱負などにすり替わる魔法が発動される。


社長クラスの偉い方々が何故か出席してくる。そこまで小さな会社ではないので、これが初対面になるケースが多く、本当に怖い。


こんな会社だけど目立つのが嫌いなので大体端っこをチョイスする・・・がボスがそれを許さない。
「〇〇(名字)-!!ここ座りなよ!!」
指定された席はボスの隣、そしてお向かいはす向かいは共に上長、右は壁。
仕事っぷりを褒める為に呼んで頂いたのは光栄だけれども、楽しく飲みたい(;ω:)


しかも会社の飲み会なのに経費では落ちないので全額自腹。しかも金曜とかに開催してくれないケースが多く、次の日は早朝からまた普通に仕事。
ガッツリのんで終電まで叫んで・・・次の日はもうみんなグロッキーです。会社の栄養ドリンクの自販機は大抵赤ランプが点いてますね。補充に来られる方はどんな会社だと思っているのだろうか。



ここまでうだうだ書きたくなる理由は近々「ソレ」があるからだ。
憂鬱過ぎる・・・体調崩したい(子供)


でもなんか書いたらスッキリした。
頭の中で悶々するよりかは出しちゃった方がいいのかも。

同士・・・募集しております!!←

いくつになっても座席配置は悩みの種


明日は祝日だけれども普通に出勤だ。
休日出勤は上部の人たちは出勤しないから服装緩めだし、ギリギリで出勤しても誰も文句言ってこないから楽だからそんなに嫌ではない。代休他で取るし。

でも・・・明日の休日出勤に限っては若干憂鬱。
メンバーが辛い。

メンバーは3人。
私を真ん中にして両サイドに先輩達が座る座席となっている。
そしてこの両サイド同士がとてつもなく仲が悪い。私が配属されるずっと前からだ。
普段はお向かいとかにも座っているし、横1列に対して何人も座っているから全然気にしていないのだが、流石に3人だとね・・・・。
ちなみに仲が悪い「気がしている」とかではない、お互いに公言しているので。


私はどちらも先輩として尊敬しているし(どちらも仕事出来る)仲も良いので、双方の言い分も知っているのだけれども、これはどちらが悪いとかではなくて、単なる性格の不一致だと思われる(・_・;)

右側の先輩の言い分は「頼んだことに対して嫌な反応しかしない」「どんなに忙しくても自分の仕事以外は一切やってくれない」「ひとつひとつに対して細かくて神経質」だと言う。
そして左側の先輩は「明らかに電話に出る回数が少ない」「自分で出来そうな事を頼んでくる」「大雑把で見ててイライラする」との事。

これはもうどうしようもないよなあ。
だから私をつい立役で真ん中にされたのだろうけど。


これ・・・あす両サイドからぶつけられるんだぜ。
頑張りますね(^o^)ゲホッ

自分は思っているよりも気の小さい人間だった


ここの所、モニタリングの被験者に選ばれてるんじゃないかな?って思うくらいに身の回りで色々な事が起こっている。
しかも自分1人でいる時が多いのでホントに相談も出来ずに辛い。

ちなみに最近最も辛かったのは社会の窓事件」「鼻毛事件」
内容は説明する必要もほぼないだろう。両方とも角度的に自分以外に気付ける訳がなかった。ちなみに前者は30代の上司、後者は20代の先輩だった。
おじさんかノリの良い人だったらまだ言いやすいのだが、どちらも真面目な人だ。

「自分で気づいてくれ・・・!」という私の心の声も届くわけもなく、時間は過ぎていく。そして遂に恐ろしい事態が発生する。
スケジュール帳出してる、大量に抱えた資料・・・・・・あっ
会議行くのか!!
ヤバい、これはヤバい。


急激に高鳴る心臓。呼吸の仕方が分からなくなっていた。
でも外部の人間が来ているのにそのまま行かせるわけにもいかない。
会議に向かう為に外に出た上司を呼び止めて事情を説明した。凄く恥ずかしそうにトイレへ向かっていくのを見送り私は部屋へ戻った。
恐らくあの瞬間の私の表情はきっと戦場へ向かう戦士さながらの顔をしていた事だろう。

ちなみに、先輩の方は横にすっと行ってコソッと伝える事で解決した。
やはり異性という壁がハードルを高くしたのではないだろうか。


逆に言えなかった事もある。

お店で料理の説明している時に明らか店員さんの唾が入っていたのだけれども言えんかった(´・ω・‘)
カスタマーセンターのお姉さんに最初から最後まで名前間違えられているのも訂正できなかった(´・ω・‘)
なんかまあ・・・これくらいは・・・・っていうのは飲みこんでしまう。


自分は周りの目とか気にせずにハッキリいう人間だと思っていた。
だからモニタリングとか見てても「みんな言えばいいのに・・・」位だった、いやもうホントすみませんでした。

ボスはそういう所にやきもきするみたいで「溜め込むくらいなら言うべきだ!」って私に言ってくる。ハッキリ言えと。
私がハッキリ言う時はあなたの下からはいなくなる時ぜよ。


あああー、ブログとSNSは本性出せるから楽だわ。
現実ももうちょい上手くいけばええのにー。

思いやりを教えるのは難しい


同じ事業部で働く子から相談された。
「営業が動いてくれないんですけれどもどうしたらいいですか」と。

私たちの事業所は事務の中でも特殊部隊で、経理や総務といった社内の事務処理ではなくて、営業さん相手に指示をしたり許可を出したりする管制塔の様な役割をしている。
取引先からの依頼や仕事の割り振りなども私たちの仕事だ。
その依頼に対して動いてくれないのだと彼女は言った。

うーん・・・彼女には何処から言ってあげれば良いのだろうか。
恐らく考え方というか心持ちを変えないと無理だと思う。

彼女の営業さん達に対する依頼文を見ていると、本当に「事務」と割り切っているのが分かる。業務で考えればそれが普通なのだとは思うけれども、相手に対する配慮が欠けているのも事実だ。
「〇〇をして下さい」と「お手数ですが、〇〇して頂けますでしょうか。」
どちらの方が気分が悪くならないだろうか。どう考えても後者だと思う。

彼女には「やってくれる事に対する敬意とやってくれた感謝を忘れないようにすれば、ちゃんと応えてくれるようになりますよ。」とは伝えたのだが、私の考えはあまり伝わらなかった様です。伝え方が悪かったかな(´・ω・‘)

「仕事なのにえり好みするなんて~」と彼女は言うけれども、似たような依頼をしてくる事務は彼女だけではない。同じような依頼内容が同じ時間に来たら何処から対応するか、そりゃあ仲の良い人の依頼から取り掛かるだろうよ。
別に凄く親しくなれと言っている訳ではない、事務より営業は偉いのだから崇めろと言っている訳でもない。ただ、もう少し相手の気持ちを考えて欲しいのだ。


私らだって「事務のくせに」とか「机の前に座ってるだけ」とか言われて嫌な経験した事あるでしょうよ(´・ω・‘)
君の言い方はまんま営業さんに同じような事をしてるぞい。

少しの配慮だけでもかなり仕事しやすくなるのになあ。
携帯に電話した時に「〇〇事業部の〇〇です」って名乗った瞬間に「わー!いつもどうもー!(*^ω^*)」ってテンションアゲアゲで出てもらえるだけでも嬉しいし。


で、上記の内容をざっくりまとめて彼女に話した。
返ってきた言葉は「え、業務に必要ない行程ですよね。」

えと、人という字は支えあって出来ていてですねそのう・・・・・(´・ω・`)

私の頭が固いのだろうか・・・・・・・・。
うまくいかないものですねえ。

好きな色が年々変わっていく


よく「歳をとると派手な色が好きになる」と聞くけれども、好きな色ってそんな簡単に変わるものなのだろうか・・・という疑問があった。
でも冷静になって考えてみると自分自身も4回位変わってるわ(´・ω・‘)w

好きな色=性格って言うから、性格が変化した時に一緒に変わったのかな?
実際に好きな色と心理について調べてみた。


ちなみに好きな色は
水色→黒→茶色→緑で変化していった。
緑は会社入社した後位から好きになった気がする。今や上着やアクセサリーも緑率高め!

●水色
自由な人生を送りたい、自分の中のものを表現したい。
小学生の時は水色のクーピーが無くなるまで使う位好きだった色。自己表現が下手な子だったからずっと悶々としていたのかもしれない。

●黒
他人から鑑賞されるのを嫌う、負けず嫌い。
中学生の時に好きだった。最も付き合いづらい人間になっていた時期かも(・・;)

●茶色
自分の考えを持っている、頑固者。
高校と大学は茶色が好き過ぎて洋服やカバンもブラウン系だった。
芯を曲げられない部分は多かったけれども、大分穏やかになってきた時期。

●緑
穏やかに過ごしたい、真面目で現実的。
今の自分。確かに穏やかな生活を一番に掲げているかもしれない。
今は誰とでもそれなりに上手く付き合えていると思う。


なんで子供の頃あんなにトゲトゲしてたのかしら(´・ω・‘)
両親からもつっけんどんで関わりづらい子って言われてたし。
悟りを開いたのかな?

皆様、これからも緑大好き平和主義者の叶えと仲良くしてください(^o^)丿

世の中は上手い具合に平等なのかもしれない


最近になって「等価交換」というものは存在するのだと気付いた。

今週になって髪をかなり切った。
行った美容院は初めての場所(いつも使用している格安の美容室は予約一杯だった)
正直、いつもよりも3000円位お高めだったので考えてしまった。でももう限界だったし、背に腹はかえられぬ・・・と、言ってみることにした。

同じ立地でプラス3000円とか・・・そんなに変わらんだろ・・・なんて思っていた。
すんごく良かった。
ホントお世辞とかでもなんでもなくて。


今朝起きて軽くブラッシングしかしていない段階で
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既に内側に毛がカールしてる!
この後軽くブローしてワックスで整えるだけ。お手入れ楽ちん。

いつもの所だと、「このくらい切って下さい」という要望を出すと、希望通りの長さまで切ってはくれるのだが、切り口はスパッとまっすぐ、そして後ろも綺麗に真っ直ぐ、まるで日本人形の様な感じ(アーチ型にってお願いはしているのだけど・・・)
だから髪質的にその形にしか出来ないのかなー位で思っていたのだけれども、今回ので覆された。

お手入れ方法とかもレクチャーしてくれるし、後々の手入れも考えてカットしてくれて、それだけしてくれるならばプラス3000円位安いもんだと思う。
後になって考えてみれば、いつもの倍くらい時間が掛かっていた。恐らく中まで細かくカットしてくれていたのだろう。


ついでにワックスも買い替えた。
メーカーは言わないが、普段使っているワックスはとれてしまうのが早くて、コテでカッチリ髪型を作ってもすぐにペチャー・・・・っと残念な事になっていた。

評判を調べて、今使っているワックスより少しお高めなものにした。

中野製薬 スタイリングワックス3 ライトハード 90g

中野製薬 スタイリングワックス3 ライトハード 90g

 

いやもうホント、素晴らしいの一言。髪もベタつかないし、全然毛先のカールが取れない!あーもう何でこんなものケチケチしていたんだろう。




ふと、大学生の時に友人と話していた事を思い出してしまった。
音大に通う友人が凄く優秀で技術的にも長けているのだが、使っているクラリネットが楽器の中では安物らしく、周りのお金持ちな同級生達の楽器に引け目を感じているとの話をしていた。
「技術があるのだったら問題ないのでは・・・」なんて思っていたのだが、彼女は「技術は自分自身の力だけれども、音はお金で買えるんだよ。だからテクニックでは勝てても音はずっと敵わない。」と、言っていた。

当時は感覚的にしか納得していなかったけれども、今ならなんか分かる気がする。
そういう事なんだよなあ。



(会社での労働に対する対価だけ不平等な気が・・・・・)