世渡り下手の人生

なんでもない日記です

朝の活字は子守唄に近い


昔は夏休みの課題図書とか、読書マラソン(100冊読むと表彰される)とか色んなイベントがあって、本を読む機会もあったのだが、社会人になってからはほぼ手に取る事もなくなった。

そんな本を読まなくなってからも心に残っている作品のひとつ。
私が中学生の時に大好きだった作家さん。この方の作品は新作で今も自宅に並んでいる。
切ないのに暖かさがある内容が好き。

後小説ではないけれど

くつしたをかくせ!

くつしたをかくせ!


うん、絵本ですね。
ストーリーは乙一さんですが、挿絵は羽住都氏が担当している。このなんとも言えない絵の透明感に惹かれて買ってしまうことも(乙一作品の表紙も担当している事がある)

社会人になる直前は、本多孝好さんの作品を読んでいたが、内容に残酷さなどもあるので割愛。最後は割と幸せに終わるんで是非どうぞ(=゚ω゚)ノ


お盆なのに電車混んでるなあ。
既に朝からお疲れモード出てきているけれど、頑張ってきます。

今週のお題「読書の夏」