世渡り下手の人生

なんでもない日記です

叫びの壺をどうか私に


ボスとの査定面談があった。
自分で打ち立てた目標を基に業務をこなしているので、達成出来ていない場合は容赦なくボーナス減額となる。

前年は数字を追う日々だったので、事務として査定を受けるのは初めて。
会議室に向かうのもとても緊張した。

意外な事に物凄く褒められてビックリした。
てかビックリしすぎて考えてた言葉完全に飛んだ(゜゜)


*業務を習得するのが早かった
*教育するのが上手い
*部門全体の空気が良くなった

特に最後が褒められたかも。


配属されたての時の雰囲気は本当に最悪だった。
教える気がないのも伝わってくるし、なんか暗い。
先輩達も必要以上に会話してくれないし、失敗すると陰で言われているのが分かった。

applelife.hatenablog.com

この時期の自分がどんな気持ちで過ごしていたのか思い出すために配属したての頃の記事を観かえしてきた。

仕事もまだ分からず、虐げられ、ただただ辛かった。
どの記事を観ても辛かった日々が蘇ってきて若干泣そうWWW


必要とされる為に仕事を早く覚えようと必死になり、少しでも仲良くなるためにちょっとした事でも話かけてみたり、部門全体の空気が暗い時には少しでも明るい話題を振り撒いてみたり、新しく配属される子たちにはなるたけ良い環境を用意してあげようと努力もした。

気が付いたらもう1年近くもいたのか。
そうか・・・そんなに雰囲気が良くなってたなんて気付かなかった・・・!!


今の所、私が教育した人たちは定着率100%
離職率が高いと聞いていたし、何人も辞めていくのを見送った。
違う部門に持って行かれちゃうのはアレだけど、残ってくれてるのは嬉しいなあ。

結局は社会に出ても人間関係が一番大事って事なんだね。
そんなん学生だけだと思ってたよ(´・ω・‘)



後はストレスを上手くコントロールできるようにならなきゃなー。
結局胃痛が全く良くならない。

頑張りすぎって言われたけど手を抜くととことん抜いちゃうから難しい。
ここで考え込んじゃうところがまた原因なのかなあ。

うーん、個人的な課題だな。
またカラオケでも行ってシャウトしてくるか←
叫びの壺でもいいけど。

そうしよそうしよ。